「R-auction体験談」vol.02、出品者にお聞きしました

R-auctionに出品していただいた士業の先生方や所有者の方に感想をお聞きした内容をお届けいたします。

FPMレポート別冊:「R-auction体験談」vol.02

・司法書士(成年後見人)

二度目の利用ですが、LIVE開札はやっぱり緊張しますね。R-auctionで気に入っているところは、直ぐに入札の結果一覧がダウンロードできるところです。印刷して添付するだけで裁判所への許可申請書類に使えるので手間がなく助かっています。(担当:大﨑)

・弁護士(破産管財人)

弁護士になって初めての不動産売却でした。破産管財の経験が豊富で債権者のことも熟知していると思い、日本レイズさんに依頼しました。財団組入も満足いく結果になって良かったです。今後は、できるだけ売値を決めずにR-auction形式で売却する方がいいのかなと思っています。(担当:幸村)

・司法書士(補助人)

2回目のR-auctionです。既に売却の話が進んでいた不動産の相続を受けたという案件でした。売買価格が妥当なのか疑問があったので、R-auctionで売却することに変更しました。結果、元々の契約価格より高くなって良かったです。複数の買付があって価格の妥当性も担保できたので納得感があります。(担当:大﨑)

・弁護士(成年後見人)

日本レイズさんを知ったきっかけは、後見監督人を務めていた時の不動産売却で日本レイズさんが携わっていたからだったと思います。公正に不動産売却を行っている印象があったので、今回の不動産売却を依頼しました。新システムになって初めてのR-auctionを体験しました。デジタルで画面に金額が表示されるのがいいですね。以前のシステムでは、封筒をを開封して読み上げるスタイルだったので、金額を読み間違えたらどうしようという不安がありました。新システムは、入札された方にハッキリ分かるようにモニター画面に大きく金額が表示されるので安心できます。(担当:大﨑)

・弁護士(相続財産清算人)

初めての依頼です。複数の不動産会社に声を掛けてどこに任せるか検討していました。R-auctionが裁判所に対して一番公平性が示せると感じ、日本レイズさんに依頼することを決めました。弁護士協同組合の特約店でもあるので信頼性もありますしね。LIVE開札はとてもドキドキしましたが楽しかったです。予想以上の入札数があったのも良かったです。(担当:和田)

・司法書士(保佐人)

新システムでは初めてのR-auctionです。以前よりパワーアップしてますね。以前のシステムでは、私の事務所に郵便で入札書が届いていたので管理が手間でした。新しくなってデジタルで入札されるから、その手間が無くなったのがいいですね。スケジュールどおりに公平性がはっきりと分かる不動産売却ができるところが気に入っています。(担当:日根埜谷)

・弁護士(相続財産清算人)

3度目のR-auctionです。前回利用したときは依頼者に大変喜んでいただきました。関係者への説明がしやすいのがポイントですね。驚いたのは契約までのスピードです。前回は開札後、契約書類に捺印するのに1時間ほど掛かっていたのですが、今回は3分ほどで契約書が出てきたので驚きました。進化してますね。(担当:和田)

・弁護士(その他)

日本レイズさんとのお付き合いは、もう15年程になりますね。新システムでのR-auctionは初めてです。買主と売主のどちらの納得感も高いのでいいと思います。しかし、LIVE開札は緊張しましたね。(担当:日根埜谷)

・司法書士(成年後見人)

今回、初めての後見での不動産売却です。依頼した理由は、知り合いの司法書士の先生方から日本レイズさんの評判を聞いたからです。LIVE開札は緊張しましたが、誰もが納得できるかたちで売却できて良かったです。(担当:和田)

・司法書士(保佐人)

2回目のR-auctionです。前回、R-auctionで売却した際に、依頼者の親族の方に大変喜んでもらったので今回もお願いしました。被保佐人の財産状況が入院費用も捻出できない状態だったので、早期に売却ができて良かったです。これで前に進めます。(担当:大﨑)

・弁護士(保佐人)

売れるかどうか不安だったので、入札があった瞬間にはホッとしました。開札までには複数の入札があったので、共有者の方々も納得いただけた様子で良かったです。(担当:幸村)

・弁護士(代理人[相続])

新システムでは初めてのR-auctionです。こっちの方がいいですね。以前は、郵送での入札だったので金額を読み間違えたらどうしようかと、責任重大だなという思いがありました。入札一覧表が直ぐにメールで届くので、依頼者への報告がスムーズにできていいですね。(担当:宮谷)

・司法書士(保佐人)

去年の年末ごろから被保佐人ご本人と不動産売却の話を進めてきました。日本レイズさんに依頼したのは、知人の司法書士の先生から保佐や後見の不動産売却に慣れている不動産会社だと聞いたからです。初めての不動産オークション経験でした。カメラの前に立った時は緊張しましたが、私が思っていた以上の結果になってほっとしました。ご本人も喜んでいただけると思います。(担当:和田)

以上、R-auctionのご利用ありがとうございました。
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